2011年4月30日土曜日

フルマラソン走破(^^;)

天気の具合が悪いので、五泉市の体育館で挑戦。
ここのところ雨が多くて、走り込み不足が心配。
20キロまでは快調。(^_^)
急に便意が襲う。しかし、トイレに行っても出ない。
また走り出す。
5分後に猛烈な便意が。あわててトイレに飛び込み、セーフ。
しかし、2度のトイレタイムで足がマラソン仕様に戻らない。
鉛のように重い足。だましだまし、なんとか前進。
しかし、33.2km地点で筋肉がついに悲鳴をあげる。
これ以上無理すると、足が故障しかねない。
でも、あと9キロ。あきらめたくない。
歩いてゴールを目指す。
約2時間後にとうとうゴール。もう足を止めていいという思いが圧倒的。
所要時間5時間29分50秒

家に帰って、風呂につかると、やっとフルマラソン走破の嬉しさがこみあげる。(^_^)
消費カロリー約3000キロカロリー、摂取カロリー約600キロカロリー(スポーツドリンク、バナナ、カロリー補充ゼリー)、差引き2400キロカロリー。
2キロやせました。(^^;)

2011年4月29日金曜日

ブナの目覚め

4月24日に五泉市の大蔵岳864mに登ってきました。
画像は5合目のブナ林です。

2011年4月21日木曜日

五泉市の避難者数

4月20日(水) 10:00現在
  村松体育館 さくらアリーナ 【受け入れ中】
    (五泉市石曽根8070 TEL  0250-58-6373)
     避難者 18 人

  
  馬下保養センター 【受け入れ停止】
    (五泉市馬下1816 TEL 0250-47-1030)
     避難者 13 人


  ○ 公営住宅・民間アパート・貸家等

     避難者 64 人

2011年4月14日木曜日

節電実験

 新潟県は14日、電力使用量削減を目指した社会実験で、昨年の同時期・同時間帯に比べ、目標を上回る1時間あたり約17%、約40万キロ・ワットを削減できたとする結果を発表した。

 この時期、電力使用がピークとなる午後5~7時、県内の一般家庭や企業に、消灯や生産ラインの停止などの節電を13日に実施すると呼びかけた。

 県によると、県内に送電している東北電力の現在の供給力と、夏場の最大電力需要との差から、不足分は12・3%と見込まれる。このため、社会実験は15%削減を目標に掲げていた。

 目標以上を達成したのは、生真面目な新潟県民だからこその成果のような気がします。(^_-)

寄付のお願い ~被災児童に運動具を!

寄付のお願い ~被災児童に運動具を!『わんぱく復興プロジェクト』 [2011年04月12日(火)]
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2011年4月13日水曜日

節電実験

新潟県では、今日の午後5~7時が節電実験の日でした。
我が家も協力。
居間に家族5人が集合して、LED電球2個計12Wだけで過ごした。
冷蔵庫と電話機以外は、コンセントからコードを抜いた。冷蔵庫も扉を開けない。

普段は、炊飯器、電子レンジ、パネルヒーターだけで、2Kwは使うから、冷蔵庫を除けば、使用電力は普段の100分の1以下。
普段は、他にも各自の部屋のライトをつけ、パソコンやステレオや暖房を使う。
うーん、電気に依存していますね。(^^;)

2011年4月11日月曜日

4月8日10時現在の五泉市の避難所

村松体育館 さくらアリーナ 【受け入れ中】
    (五泉市石曽根8070 TEL  0250-58-6373)
     避難者 22 人
避難者用駐車場、更衣室完備、温水シャワーあり。
  馬下保養センター 【受け入れ停止】
    (五泉市馬下1816 TEL 0250-47-1030)
     避難者 13 人

  ○ 公営住宅・民間アパート・貸家等
     避難者 58 人

2011年4月9日土曜日

捜査の全面可視化

検察庁は、全面可視化は捜査に支障があると言っていますが、欧米は、全面可視化が常識です。
部分的では、可視化できなかった部分で拷問されても、立証のしようがありませんから、当然です。
証明されてもいない捜査の支障などより、はるかに高い必要性があります。
冤罪のほとんどは、無理な自白の強要が原因ですから。


418時現在の五泉市の避難所
収容人員95人(定員は300人以上なので、まだ余裕が十分あります。)。
避難所には、避難者用駐車場、更衣室完備、温水シャワーあり。

2011年4月7日木曜日

株で儲けて寄付しよう。

うちは、二極化で上海50は急騰。でも、22500円くらいが天井と予測していたので、8割くらい利食いしました。 しかし、オリックスなどが大きく値を下げ、塩漬け化しているのが悩みの種。 夏場の計画停電をやり過ごさないと、値上がりが見込めそうもない。 うーん、損きりしようか悩んでいます。(^^;)
FXの豪ドルは、好調に値上がり中。株の損を補って、余りある所です。(^_^)V
 
4月5日18時現在の五泉市の避難所
収容人員88人(定員は300人以上なので、まだ余裕が十分あります。)。
避難所には、駐車場、更衣室完備、温水シャワーあり。

2011年4月6日水曜日

避難者のおばあさんの話

避難者のおばあさんの話。 うちは農家で裏庭の畑にいろんな物を植えて年中何かしら収穫していたが、今は何もせずに暇ばかり。 避難所近くの畑を見ると、羨ましくてしょうがない。
避難所の近くに、畑を借りて、希望する避難者に貸すことはできないものだろうか?
4418時現在の五泉市の避難所
収容人員90人(定員は300人以上なので、まだ余裕が十分あります。)。
避難所には、駐車場、更衣室完備、温水シャワーあり。

2011年4月4日月曜日

日曜もボランティア

今日は、センターのロビーを掃除し、無料接骨院の受付をし、午後から避難者10人を連れて車で買い物へ。 ほとんど着の身着のままで避難して来たので、着替えが必要だったのだ。 しかし、おばあさんのの買い物は時間がかかるなあ。(^_^;)
画像は、オデン配布のボランティア@三条市
 

2011年4月3日日曜日

三条市でボランティア

今日と明日、三条市の総合福祉センターでボランティア活動に参加しています。 ここには福島県南相馬市などからの避難者が100人以上います。
ここの施設はいいです。床暖房、風呂完備。 自転車は勿論、一時間以内なら車も無料で貸してくれます。
今日は、無料マッサージもあったし、私が受付をした接骨院も無料でした。(^_-)他には、避難者の話相手。将棋で2時間も相手をし、2連敗。相手のおじいさんは大喜び! また頼むだって。(^_^;)
原発10キロ圏内に家があり、帰られないかもと心配している人もいました。 その人が家がどうなってるか心配だというので、Googleマップの衛星写真で自宅を見せてあげたら大喜び! 他の避難者も見せてくれと殺到。(^_^;)
自宅近辺の情報に餓えていたのですね。津波で全壊したままの近所の画面を見ながら、酷い!と泣いている人もいました。
 

2011年4月1日金曜日

東電「国有化」?

毎日新聞は、東電への政府の出資規模について、同政府高官は「(出資比率が)半分を超えたら国有化になる。
その規模ではやらない」と完全国有化することには否定的な姿勢を示したと、報じているがどうなるかはまだ不明。
出資比率が半分以下では、救済に十分な額には到底及ばないと思うからだ。
東電の公共性を否定するわけではないが、一企業のために無償で税金を何兆円も投入することは国民の理解を得られないのではないだろうか?
転換社債を発行して国が引き受けて事実上の国有化し、立て直した後に転換した株を売却して融資を回収するという手法が現実的だと思う。
こうすれば東電の株の価値は低下する(=株主がある程度責任をとる)が、紙くずにはならないですむから、株式市場の混乱も招かない。

4月1日12時現在の五泉市の避難所
収容人員62人(定員は300人以上なので、まだ余裕が十分あります。)。家を見つけて、出て行く人が多いようだ。
避難所には、更衣室完備、温水シャワーあり。

福島原発での作業員の環境

福島原発での作業員は、お湯さえもなく、乾パンをかじり、毛布1枚で通路に雑魚寝しながら、放射能との戦いに挑んでいる。
しかし、東京電力の他の社員は、危険のない場所で、現場に頑張れと指示しながら、満足な食料も燃料も簡易ベッドも寝袋も送らない。
自分たちは、停電とは無関係な場所で、贅沢な食事と快適な環境を楽しんでいる。
なぜ、自分たちで福島原発に食料も燃料も簡易ベッドも寝袋も送らないのか?
現場に命令するなら、それらを送る義務を放置すべきではないだろうと、私は思うし、東京電力以外の全国民もそう思っているだろう。

3月31日10時現在の五泉市の避難所
収容人員76人(定員は300人以上なので、まだ余裕が十分あります。)
避難所には、更衣室完備、温水シャワーあり。