2011年4月14日木曜日

節電実験

 新潟県は14日、電力使用量削減を目指した社会実験で、昨年の同時期・同時間帯に比べ、目標を上回る1時間あたり約17%、約40万キロ・ワットを削減できたとする結果を発表した。

 この時期、電力使用がピークとなる午後5~7時、県内の一般家庭や企業に、消灯や生産ラインの停止などの節電を13日に実施すると呼びかけた。

 県によると、県内に送電している東北電力の現在の供給力と、夏場の最大電力需要との差から、不足分は12・3%と見込まれる。このため、社会実験は15%削減を目標に掲げていた。

 目標以上を達成したのは、生真面目な新潟県民だからこその成果のような気がします。(^_-)

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